抗がん剤による副作用抑制剤!【ラクトフェリンα(アルファ)

ラクトフェリンとは、1986年に大手食品メーカーが生乳より人工的にラクトフェリンの抽出に成功し、その抽出技術を特許出願し世界特許を取得した物です。

ラクトフェリンは本来誰にでも体内に存在する糖たんぱく質で特に母乳に多く含まれ免疫機能を活性化する物質です。

ラクトフェリンの特質は、優れた殺菌能力と酸化に対して非常に強い能力を持っており、ビフィズス菌などは、胃酸の影響で90%以上が死滅してしまうのに対して、ラクトフェリンにおいては70%以上が分解される事なく体内に吸収されます。更に、ビフィズス菌と一緒に経口投与した場合、そのビフィズス菌に取り付き生存率を上げてしまう能力を持っていることおいても研究者を驚かせたのです。

その後の研究で明らかになったのは、体内に死滅することなく吸収されると免疫細胞(善玉菌)と結合し、免疫機能を著しく上げることが解りました。現在では、国立がんセンターはじめ各医療機関で肺がん・大腸ガンの治療・転移抑制、抗がん剤の副作用抑制として研究されています。

ラクトフェリンα(アルファ)は精製されたラクトフェリンをそのままカプセルに収め、製品化した健康補助食品です。ラクトフェリンは新聞・雑誌・テレビ・学術論文などの発表でC型肝炎・ガンの抑制効果・免疫力の強化・抗がん剤による副作用の抑制効果など国立がんセンターをはじめ現在も全国の医療機関で臨床薬として注目を集めている健康食品です。
特に免疫を高める効果や殺菌能力に優れており、O−157に関しては完全に死滅させてしまうほどの能力を持つと言われています。

ラクトフェリンは「熱に弱い」「吸水粘着度」「飛散性が高い」という弱点と難点があり、高純度のラクトフェリンを生産する事が非常に難しく、ほとんどの製品が複数の添加剤や乳酸菌等の入った錠剤タイプです。 初期の段階では同様の試作品を生産しておりましたが、下記の理由により中止いたしました。
 (1)錠剤にする段階で3〜5トンもの圧力が架かり高熱が発生し20%近くが死滅してしまう。
 (2)純度を上げると機械に絡み付いてしまうため不良品が多数発生してしまう。
 (3)C型肝炎などの方が2g摂取するのに30錠も服用するのは苦痛を伴う。
以上のことから大量生産方式を断念し、提携製薬会社の協力のもとラクトフェリンα(アルファ)ラクトフェリンそのものをカプセルに収める方式を選択致しております。

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